高校数学に予習は必要ない?予習が必要ない理由と予習以外に力を入れるべきこと
中学校までは
真面目に予習復習をやっていた。
でも高校数学になったら
そこまで手が回らなくて不安だ…
そんなことを思っている高校生も
いるのではないでしょうか?
確かに習慣を変えるのって
不安になりますよね。
でも高校の勉強はボリュームも難易度も
中学までとは桁違いです。
ですから思い切って中学校までの
習慣は捨てましょう。
「高校数学に予習は必要か?」
結論から言えば、予習は必要ありません。
▼高校数学で予習が必要ない理由
高校の数学は中学校比べると
学ぶことがスゴく多いです。
ですから授業も
中学の2,3倍のスピードで
進むでしょう。
おまけに難しさも格段に違います。
なので真面目な人は
予習が必要なのかと思ってしまうでしょう。
さらに進学校だったら
授業で公式の説明や基本問題は
あまり時間を掛けず、
応用問題が多い場合もあるでしょう。
そうなるとますます予習の必要性を
感じてしまうかもしれません。
ですがやらなくてはいけないことは
予習だけですか?
宿題もありますよね。
4STEPのような問題集も
宿題にはなってないけど、
自分でススメておけ!
なんて先生に言われてませんか?
おまけに部活をやっていたら
余計に時間はないでしょう。
とても予習まで手は回らないはずです。
勉強しなくてはならない教科は
他にもありますから。
だから思い切って予習は捨てましょう。
その分、復習に力を入れましょう。
授業の大半が
応用問題をやるような学校でも
授業中で理解できることだけ
理解すればOK。
わからなければ
復習している時に理解するようにすれば
良いのです。
学校指定の4STEPのような問題集を
しっかりやれば、復習になります。
学校指定の問題集が難しいと感じるならば
自分のレベルに合った
(例えば白チャート)
参考書・問題集で復習すれば良いだけです。
学校の授業は半分無視するくらいの
心構えでも良いかもしれません。
それでも大学受験には十分対応できますから。
▼まとめ
高校の数学の授業では
予習よりも復習に重点を置きましょう。
予習なんかやらなくても良いくらいです。
復習に力を入れて
効率よく勉強していきましょう。
******************************
高校数学・物理化学専門の
オンライン家庭教師・個別指導学習塾、
栃木県宇都宮市近辺の家庭教師を
お探しならこちらをクリック
↓ ↓ ↓