不登校でも心配ない！かえってラッキーな一面も…その理由と具体事例

「うちの子が不登校になってしまった！」

親御さんとしては、
とても心配する状況だと思います。

私達大人が学生時代は
不登校の人はあまりいませんでしたからね。

しかし、今は時代が違います。

私達大人が心配するほど
不登校は重大なことではないかもしれません。

私個人の意見では
むしろラッキーなのではとさえ
思えてきます。

不登校の実情

私は以前、
通信制高校サポート校の講師を
やっていました。

そこではここ最近
生徒がかなりの勢いで増えているようです。

裏返すと不登校の生徒が
増えてきているということです。

もはや不登校は決して珍しいものでは
なくなりました。

高校教育の問題点

私から見ると
今の学校教育はとても無駄が多いです。

例えば進学校の定期テストでは
先生の趣味としか思えない
必要以上に奇をてらった問題が出題されています。

また高校で使っている問題集・参考書も
解説がわかりにくく、
かえって勉強効率を落としているのでは？
とさえ思えてきます。

世の中にはもっと勉強しやすい
参考書・問題集があるのに
何年も同じものを使っています。

おそらく学校の先生は
それまでの慣習に囚われて
今までと同じものを使っていればいいと
思っているのではないでしょうか。

もしくは何らかのしがらみがあって
変えたい先生がいても
変えられないのかもしれません。

通信制サポート校は先生も自由

一方、私が以前指導していた
通信制サポート校では
授業は先生個人の裁量に任せられています。

だから解説がわかりにくく
お世辞にも勉強しやすいと言えない
問題集・参考書を使わけらばいけない
ということもありません。

変なしがらみがありませんから。

私の場合、教科書さえも
使っていませんでしたが
何の問題もありませんでした。

教える立場の私がそうでしたから
生徒の自由度も推して知るべしです。

意味のない校則もありません。

多少、髪を染めても
何も言われません。

誰にも迷惑かけてませんから。

学校以外にも道はある

先程の例は通信制サポート校の話ですが
このように学校に行けないからと言って
道が閉ざされたわけではありません。

他に目を向ければ、道は開けていますので
我々大人は心配するよりも
別の可能性を探ったほうがいいのでは
ないでしょうか？

私も通信制サポート校での
指導経験がありますので
少しはお役に立てることがあると思います。

不登校のお子さんについての
ご相談がありましたら
一度お問い合わせください。

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