【番外編】高校受験における数学の勉強法は？住んでいる地域によって違う理由は？

今回は番外編
【高校受験における数学の勉強法】
についてです。

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整理と対策（or新研究）の
基本問題はできるけど
応用問題が難しくて解けない…

高校受験勉強用に
整理と対策（or新研究）を
中学校で推薦されて買ってはみたものの
応用問題に苦戦してませんか？

逆に模試では
もっと難しい問題が出てきて
対策にならない…

そんなふうに感じてませんか？

でもそれは仕方のないことです。

整理と対策、新研究は
全国の中学生を対象とした
高校受験用の問題集。

一口に高校受験と言っても
都道府県によって問題のレベルは
かなり違うのです。

だから自分の住んでいる地域の
問題レベルに合った勉強法ではありません。

私がオススメする
自分の住んでいる地域に
合った勉強法は
過去問を解くことです。

▼栃木県の高校入試数学

私の住んでいる栃木県の
高校入試の問題は全国レベルから見ると
問題は簡単な方です。

もしかしたら全国一、二を争う
易しさかもしれません。

整理と対策の応用レベルの問題は
まず出題されません。

だから極端なことを言えば
整理と対策の応用問題は
やる必要がないのです。

そんな問題に頭を悩ませて
無駄に時間を費やすくらいなら
栃木県に合った問題を解いた方が
遥かに良いです。

栃木県のレベルに合った
究極の問題は過去問です。

まずは過去問を数年分解いてみましょう。

過去問が重要なのは
高校受験も大学受験も一緒です。

そうすれば問題のレベルや
出題傾向もつかめます。

応用問題と言っても
難しさはマチマチ。

自分の受験に必要な
難しさの問題だけ解いていけば
良いのです。

それで基本的な問題で
わからない部分があれば、
その部分だけ整理と対策で
対策していけばいいでしょう。

▼あなたの住んでいる地域に合わせましょう。

具体例として
栃木県の高校受験について
話してきましたが、
高校受験の問題が整理と対策よりも
難しい地域もあるでしょう。

整理と対策は全国満遍なく
対策できるようにできている
問題集です。

より難しい問題が解けるようになる
必要があれば、過去問をやったり
もっと難しい問題集をやったりしましょう。

あなたの地域に合った
受験対策をして
高校合格を掴んでください。

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