受験シーズンに体調不良。無理せず万全の体調を整えて受験に挑もう。

また急にコロナが増えてきましたね。

コロナに隠れていますが、
寒い日々が続いているので
風邪を引いている場合もあるでしょう。

共通テストまでの緊張感から
疲れが溜まって、
体調が思わしくない場合もあるでしょう。

私立や国立２次を控え、
こういう状態になっていたら
焦る気もわかります。

ですがここは受験当日でなくて
ラッキーと思いましょう。

風邪だったら、今引いておけば
受験当日は多分回復してます。

ですので体調が優れなかったら
この際、私立入試まで
少し時間がある今のうちに
数日〜１週間思い切って休みましょう。

そして万全の状態で受験に挑んだ方が
いい結果を出しやすいはず。

いまさら数日くらい
勉強をやってもやらなくても
結果に大差が付く可能性は低いです。

それよりも無理して頑張って
体調不良を長引かせることの方が
問題ですから。

▼受験シーズンの体調不良についての捉え方

以前、１２月に風邪を引いて
１週間以上学校を
休んだ生徒がいました。

インフルエンザになった生徒もいました。

受験シーズンは冬なので
仕方ないと思うのですが、
当の本人達はみな同じように焦ります。

そういう時、私はいつも
「受験本番でなく、今で良かったと思おう」
「焦らず回復するまで無理しないように」
と同じことを言ってます。

すると必ずと言っていいほど
「学校の先生からも同じことを言われた」
と返ってきます。

繰り返しになりますが
受験シーズンは冬なので
体調を崩してしまう人が出てくるのは
それくらい当たり前の光景なのです。

だから自分はついてないと思わなくて
大丈夫です。

受験当日に万全の体調で挑めればOKです。

▼今までの自分の努力を信じよう

もし今、風邪などを引いていても
受験日まで日にちがあるようでしたら
問題ありません。

変に焦るよりも
思い切って数日休んで
心も体もリフレッシュした方が
いい結果を得られますよ。

それよりも風邪を引いていたりしても
無理して頑張って
受験当日まで引きずる方が問題です。

ここまで長い間頑張ってきた自分を
信じて万全の体調で受験に挑みましょう。

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